今週は日曜日の珠算3団体の新年の集いに始まり、4年生のボランティア授業フラッシュ暗算検定試験アバカスサーキットと盛りだくさんでした。
ボランティア授業では1回約70名近く(6クラスで2クラス合同授業)3時間の授業を2日間。
少ない限られた時間で生徒にいかわかりやすく、そろばんの仕組みや考え方を説明し、指も動かすということで授業内容を何回も練り直し、何度もタイムを計り練習し、大緊張。みんな算盤の世界を分かってくれたかな。
教室で5年生の子が「先生大変だから手伝いに行こうか?」と。自分も授業があるよね。お気持ちありがとうね。
お教室のように少人数に張り付いてゆっくり教えたいと思いました。2月上旬は3年生のボランティア授業です。
写真は珠算を考える新年の集い。県教育庁学校教育部義務教育課の方から学校教育の目指す茨城県の児童・生徒像という講演をしていただき、また各支部長からたくさん興味深いお話を聞け、たくさんの先生方と情報交換ができ有意義な時間を過ごしました。