本日はホテルグランド東雲で行われた茨城県珠算教育団体連合会主催の指導者講習会に行って参りました。
「学校教育の目指す茨城県の児童生徒像」というテーマで県教育庁義務教育課指導主事の小林先生がお話になりました。
第2講座では「最強の習い事そろばん、最高の宝物あんざん」というテーマで沖縄の宮城珠算学校の宮城忍人先生(全珠連沖縄支部長)がご講演されました。生徒数770名を有する大きな珠算学校で、教育指導方針・そろばんに向かう姿勢、経営方針など、広い視野から深く考えた真摯な姿勢にはいつもながら頭が下がる思いです。
ユーモアあふれるご講義の2時間はあっという間に過ぎてしまいました。
講演後の懇談会では隣の席に座られた日珠連の藤田先生が江戸川学園取手小のアフタースクールの指導をなさっているお話をお聞きしました。そろばんは人気があるそうです。
うちの息子も中等部にいるのでモデルとして手伝いに行かせますと冗談でお話しました。
いろんなところでつながっているのですね。