どうなるか

夢を見た。研修学校卒業後職場に戻り、そこは宇宙船のようなユニットで、自分はここで働けるのかと考える夢。当時の緊張そのまんま。起きたら首と肩ががちがちにこっていました。カーテンを開けて朝日を浴びて、ふと構想(?)がわいてきました。

割り算指導法です。ここ2~3年寝かせてきた考えがつながりました。紙に急いで考えを書き出し掛け算指導との整合性、初歩から段位までの指導や暗算とのつながりを確認。新しい指導法に変えるメリットデメリットを比べ、もう数点クリアしなければならないところを詰めればこれで行けるのではないかとやっと思えるようになりました。取り立てて新しい指導法でもないと思うのですが、やっと自分のものになってきたというのでしょうか。やり方にに関してはいろいろありますが全体の流れがあり、いいところだけパンとはめ込めるわけではないのです。段位までを見越したスムーズに流れるような指導でなければ。

 

写真は娘の学校のメサイヤ祭。東京芸術劇場。先々週火曜日、学校帰りの息子と待ち合わせたのがいけなかった。開演1分前にやっと息子に会え、ダッシュで会場に。ミサの途中で何とか滑り込み。息子と一緒では心穏やかにいかないことを再確認。グリークラブ、聖歌隊、OB、オーケストラ、で壇上には200名以上の学生。2時間以上キリストの誕生から復活までをオーケストラと唄い上げます。よくぞここまで練習しましたね。ハレルヤは観客も起立して唄いました。

そんな息子は今インフルエンザでヒマしています。薬のおかげですぐ解熱したので。しかしトイレ以外部屋からは出禁。ひどくなくてありがたいのですがね。小平家の植木等、鼻歌を歌いながらトイレに行く人です。