今回ほど、アクシデントが続いた試験はなかったでしょう。
左腕骨折2名、右手首ねんざなど。
左手もそろばんに必要であることをひしひしと感じました。
見取り算の時、左手でそろばんを下げるし、掛け算割り算では左指さしを行います。
左手でそろばんを抑えていないと、動いてしまうし、ご破算にするとき、ワンタッチそろばんでもボタンを左手で操作します。
右手には右手の役割、左手には左手の役割。
地味な左手だけど、大切な左手。
それでは今回の写真。
先日パパ達もそろばんの練習をいたしました。
土曜日に教室に自分の子供の見学に行ったら、ちょうどよかった、もう一人いるから練習していったらと、有無を言わさずそろばんと問題を差し出されたパパ。
たまにはそんな日があってもいいよね。
パパ二人子供に交じるの写真でした。